青木冨貴子の本

 
  GHQと戦った女 沢田美喜 (2015)
進駐軍の兵士と日本人女性の間に生まれた混血孤児を救うため、エリザベス・サンダース・ホームを開いた沢田美喜。三菱財閥の末裔として、岩崎家茅町本邸(現『旧岩崎邸庭園』)に生まれたものの、大磯にホームを開いてからは子供のミルク代にも事欠く生活に自らを追い込み、恐れず怯まずGHQにもの申した愛と怒りと波乱の生涯を描くノンフィクション。
 
       
  占領史追跡 - ニューズウイーク東京支局長パケナム記者の諜報日記 (2011)
昭和天皇の側近・松平康昌と米国中枢部の接点に位置し、GHQを介さない非公式ルートの鍵を握る謎の人物がいた! 流暢な日本語、人懐こい風貌、情報を嗅ぎ分ける類い稀な嗅覚……。歴代宰相の懐に食い込み、機密情報をワシントンに送り続けたC・パケナム。新発見の日記を手がかりに、その全貌を追うノンフィクション。
 
       
  731 石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く (2005)
731部隊の闇は戦後も続いていた。太平洋戦争中に生体解剖やペスト菌による非人道的な実験を行った細菌戦部隊。残虐な行為に手を染めながら、なぜ彼らは戦犯とならずに済んだのか。そこには隊長・石井四郎とGHQの驚くべき駆け引きがあった。戦後50余年を経て発見された石井の直筆ノート2冊から隠された真実を読み解く。国内外の圧倒的な取材から浮上した新しい戦後史。
 
       
  FBIはなぜテロリストに敗北したのか (2002)
9.11の死角。追う者と追われる者、迫真のドキュメント!初めてインタビューに応じたFBI関係者たちの驚くべき証言。事前に掴んでいた数々の情報はいかに黙殺されたか。
 
       
  目撃 アメリカ崩壊 (2001)
不安に満ちた21世紀の扉を無理やりこじ開けたような同時多発テロ。あの朝からアメリカは、アメリカ人は、どのように変わったのだろうか。ハイジャックされた航空機が突入した世界貿易センタービルから数百メートルのところに住んでいる青木冨貴子は、事件直後、現場めがけて飛ぶように走った。そこで、そしてそれから見た光景、嗅いだ匂い、聞いた音、記憶の残るひとびとの声、表情。テレビの画像では絶対に分からない感動的な記録がここにある。こちらに全文を掲載しています。
 
       
  ガボものがたり (1997)
結婚して二年目の誕生日に、夫で作家のピート・ハミルから黒いラブラドル・リトリーバーを贈られた。その日から、ガボは大切な家族となり、二人に微笑みをもたらした。ピートの入院、ガボの恋と結婚、田舎と都会の生活…。ガボと作家夫婦の、愉快でほろ苦い九年間のストーリー。
 
       
  「風と共に去りぬ」のアメリカ (1996)
人種・民族のるつぼのアメリカでは,共生と軋轢が日常だ.人々は心の奥深くでこれをどう考えているのか.アトランタをはじめ各地を旅し,世界的大ベストセラー「風と共に去りぬ」を生んだ南部の土壌を,豊富なインタビューで描き出すことにより,人種間の複雑な思いを明らかにしていく.さらには,いまも続く北部との違いも浮かび上がる斬新なアメリカ案内.
 
       
  ジャーナリスティック・アメリカ U.S.A.通信 '90〜'94 (1994)
変化を好み、その時代を反映しながら変わり続ける国、アメリカ。日本の新聞やテレビでは追いきれない事件の背景や歴史、市民の考え方などを、可能な限りの取材と調査によるジャーナリスティックな感覚で伝える。
 
       
  デンバーの青い闇 (1993)
1990年10月7日深夜、帝京ロレットハイツ大学の学生六人が公園で襲撃された。いったい、誰が、何のために…。人種に対する憎悪が動機の犯罪=ヘイト・クライムだったのか。裁判で75年の刑を受けた犯人クロース兄弟の軌跡を追い、デンバーという土地の歴史を繙きながら、事件の真相と日米への波紋を描くノンフィクション。
 
       
  星条旗のアメリカ (1990)
レーガンが復活させた「アメリカの神話」とは何か?愛国心の源泉をたどり、90年代を展望する斬新でユニークなアメリカ論。
 
       
  ニューヨーカーズ (1990)
夕暮れのニューヨークだからあなたに、私のすべてを話そう。作家ピート・ハミルと結婚し、N・Yに住む気鋭の女性ジャーナリストが、語りかけ、目を凝らし、聞き入った20の物語。
 
       
  たまらなく日本人 (1988)
疲れし者、貧しき者を我に与えよ。ー自由の女神の国に移り住んだ戦後生まれの女性ジャーナリストによる「アメリカ幻想」打破の旅。
 
       
  アメリアを探せ (1983)
日米開戦前夜、南太平洋上で世界一周飛行途上の女流冒険飛行家が消息を絶った。ルーズベルト大統領は海軍に大規模な捜索を命じたが、手掛かりひとつ発見できずに終わった。それから半世紀、今なお米国のスパイ説、日本軍処刑説など様々な憶測を生み続ける“女リンドバーグ”伝説誕生の経緯を克明に辿ったノンフィクション。
 
       
  ライカでグッドバイ (1981)
ベトナム戦争の報道でピュリッツァー賞を受けて世界に知られ、戦場に散ったカメラマン沢田教一。その情熱と野望の軌跡を、ベトナム、アメリカ各地、ロンドン、香港と追う。
 
       
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